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■ もみ殻かけ作業

 Fig.5 もみ殻掛け作業2 <撮影:H14/3/24>

■ 3月から9月の実験状況 [雪室の外形(舗装道路側から撮影)]

Fig.6 3/24もみ殻かけ作業時
 高さ 約4m
Fig.7 5/18補修作業時
 高さ 約3.5m, 校舎屋根からの雨水を考慮,
側溝
付近の融雪が進む,各所に溜り水による
縦穴が出現
Fig.8 6/30補修作業時
 高さ 約3.0m,舗装道路側と南斜面の融雪が進む
Fig.9 8/4補修作業時
 高さ 約2.5m
Fig.10 9/1 貯蔵品搬出作業時 高さ 約2m

■ 雪室の高さの変化

   Fig.11 雪室の高さの変化

■ もみ殻ふとんの問題点

 使用時の所見 良)もみ殻の厚みを均等に計れる。補修時の積み直し,撤去が容易。
        悪)積崩れて隙間が生じる。考案したネットは破れやすい。

  

Fig.11 西側下部の侵食(左)と補修後(右) <撮影:5/18>


2003/05/12 E.Sato