Exercise ( のクリックで各演習問題へ進みます)


Y-1.変数の型を下記のように宣言する。xに格納された値をポインタxpを介して変数yへコピーするプログラムを作成せよ。

  int x=4,y=0;
  int *xp;


Y-2.プログラム中に宣言された変数a,b,c,d,eについて割当てられたメモリアドレスを求め、表示するプログラムを作成せよ。

  int a;
  long b;
  char c;
  double d;
  float e;


Y-3.変数の型を下記のように宣言する。変数x,yの加減算をポインタxp,ypを用いて行うプログラムを作成せよ。

  int x=43,y=21;
  int *xp,*yp;


Y-4.変数の型を下記のように宣言する。配列xに格納されている値をポインタxpを用いて指示し、全てを表示するプログラムを作成せよ。

  int x[5]={1,2,3,4,5};
  int *xp;


Y-5.変数の型を下記のように宣言する。配列xに格納されている値をポインタxpを使用して小さい順に並び替えるプログラムを作成せよ。

  int x[10]={82,4,23,6,21,1,9,2,54,3};
  int *xp;


Y-6.変数の型を下記のように宣言する。配列aに格納されている値をポインタapを用いて表示するプログラムを作成せよ。

  int a[3][4]={{11,12,13,14},{21,22,23,24},{31,32,33,34}};
  int *ap;


Y-7.以下の配列aは受験者4名の国語,数学,英語の得点を教科毎に並べて表している。ポインタを使用して各受験者の得点を指示し、各教科の得点と合計を表示するプログラムを作成せよ。

a[3][4]={{11,12,13,14},{21,22,23,24},{31,32,33,34}};
({{国語1,国語2,...},{数学1,数学2,...},{英語1,英語2,...}}の順

表示例) 国 数 英 合
     11 21 31 63
     12 22 32 66
       :


Y-8.3つの整数の和を求める関数をつくる。但し、この関数の引数としてポインタを使用し(return文を使用しない)返り値を得ること。


Y-9.2つの配列a,bが存在する。配列名と配列の添字を入力し、その配列の値全体を+10する関数と-10する関数を作成せよ。

  int a[6]={1,2,3,4,5,6};
  int b[3]={9,8,7};


Y-10.配列a,b,cに格納されている値を変更する関数をつくる。但し、その関数には引数として配列名(a,b,c),変更する位置,新たな値を与え、ポインタの使用によって値を返さないvoid型の関数とする。

  a[4]={1,2,3,4}
  b[5]={5,6,7,8,9}
  c[3]={0,10,20}


Y-11.関数内部で以下の変数を宣言し、1から5の数値の入力によって文字を返す関数を作成せよ。メインプログラム内では、数値の1から5の入力によってその文字が表示され、0の入力によって終了するものとする。

char *shibamata[]={"tora","sakura","gajiro","tako","oichan"}


Y-12.2つの整数の和を求める関数と差を求める関数をつくり、関数の呼出しをポインタによって選択するプログラムを作成せよ。


  重要チェック / トップページ